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核家族化がすすみ、家族関係の希薄化が懸念される今、成人式の持つ意味は
以前よりはるかに重要になっていると私たちは考えています。
● ご家族で外食されるような機会は何回あるでしょうか?
● 家族旅行に何度行けるでしょうか?
● 家族写真を撮ることはあるでしょうか?
また、晩婚化・未婚化がすすむ現代において、子どもが親に対して育ててくれたことへの
感謝の言葉を述べる機会や親が巣立つわが子に対して励ましの言葉を述べる機会がなくなってきています。
私達はそういった中、自治体の催す成人式とは違った
新しい「家族のための成人式」を創っていきたいと考えています。
わが子が家族から巣立つセレモニーとして、今の家族水入らずで、
子どもの成人を祝い、一生の想い出を創る「家族のための成人式」。
20年後。二十歳を迎える子がいる家族が当たり前のように「家族成人式」を行なって、
家族の絆を確かめ合い、そしてその絆を胸に秘め子が巣立って行く。
そんな素敵な文化を創っていきたいと思います。
今まで子が家族から巣立つための儀式は結婚式が担っていました。
子が新しい家族を持つことを家族からの巣立ちと位置づけ、子は親にこれまで育ててくれたことへの感謝の言葉を述べ、親は新しい家族を持つ子に対し、励ましの言葉を伝えていました。しかし、年々未婚率増加・晩婚化などにより、そのような機会をもつことが失われつつあります。
一方、自治体が行う成人式は、同窓会の意味合いも多く、全国平均7割近くが出席という状況にあります。しかし、毎年荒れる成人式などの報道もあり、成人式そのものの意味合いが疑問視されてもいます。
さらに2022年より成人年齢が18歳に引き下げられることもあり、各自治体の対応は2019年現在足並みがそろっていません。
そのような社会状況ですが、当社が「成人の記念に特別なお祝いをしたいかどうか?」
というアンケートをとった結果、約8割のご家族が何か催しをしたいとの回答がありました。
これからは「20歳のお祝い」のタイミングとして、振袖を着て前撮撮影を行う日が主流となります。自治体の成人式がどうなろうとも、家族単位でお祝いすることはなくなりません。
このようなご家族様の声・要望に応えるために
をご提案申し上げます。
ネットレンタルの加速化と化繊インクジェット振袖などが要因で単価が下落。この流れは止められません。
18歳成人だと受験・卒業タイミングと重なりセレモニーの機会を得られなかったり、同窓会の意味合いも薄れ振袖に拘らなくなる。
和装業界の商売であった七五三・お宮参り衣裳が写真業界のものになったように、このまま写真業界に頼りすぎると成人式衣裳(振袖)も二の舞になってしまう。
ますますネットが発展していくなか、振袖単価下落は避けられません。
呉服店様だからこそ、撮影会が終わってからご家族様とのお付き合いが始まります。
本当に感動して喜んで頂くことで呉服店様のファンになって頂けます。